風帆ストーリー

　　　　

風帆 FU-HANの由来

　　 　　

LEDパネルを自立させるための支柱があり、帆船の様なイメージが構造の中にありました。業界の荒波にも負けない、柔軟な対応ができる製品として風帆 FU-HANと名付けました。

　　 　　

風帆 FU-HANの開発背景

　　　　

大型のLEDビジョンを扱う映像業界のイメージ打破が根底にありました。LEDビジョンを使用したイベント開催では、設営や撤収に最低でも半日以上の時間がかかり、業界内ではそれが一般的とされています。設営に関わる大がかりなイメージ、会場ごとに異なる事前打ち合わせ、レイアウト都合による予期せぬ変更対応など、イベント当日までにかかる負担から解放ができれば革新的な製品に繋がると考えました。

　　　　

　　 　　

開発コンセプト

　　　　

「誰でも簡単にLEDビジョンが取り扱える」をコンセプトに開発を進めました。施工の経験や映像再生に関する知識がない人でも、簡単に組立、再生ができるための製品として設計を繰り返し、魅力ある映像世界を身近な存在なものとして確立させました。

　　　　

開発技術の特長

　　 　　

特長１：製品本体の利便性
薄く・軽く・コンパクト！をとにかく追及した製品です。
特長２：設営の利便性
従来：トラス工事・設営 ⇒ 風帆 FU-HAN：組立設営に！
従来：プロ人員確保による作業 ⇒ 風帆 FU-HAN：一般人員による作業が実現！

　　　　

　　 　　

特許取得製品

　　　　

風帆 FU-HANは特許取得製品として、信頼のもと数多くのイベントでご使用いただけております。

※深圳市维世科技有限公司と業務連携から掲載させていただいております。