50年以上の実績

うぇる団の技術力

新しい取り組み

ウェルダー加工技術を応用した「うぇる団」の新たな挑戦

インフレータブルロボット

小さく運んで大きく使うエアバルーン技術の集大成ロボット!?

エアバルーンやエアーPOPは、保管・移送時は小さく、使用する場所で大きくできます。また、誤ってぶつかってもケガのリスクが低いという特徴があります。もし、この特徴を活かしたエアバルーンの大きなアームやロボットが出来たらどうでしょう。

全国のアミューズメント施設に巨大なキャラクター達が突如出現し、子供たちの直ぐそばで一緒に踊ることができるかもしれません。また、大きな重機が運び込めない災害現場で救助活動や復旧支援に役立てることができるかもしれません。

名称は「インフレータブルロボット」。そんな世の中への貢献を夢見ながら、日夜技術革新に邁進しています。

ウェルダーDX:エアーPOP+センサーモジュール

インタラクティブコミュニケーションできるエアーPOP

エアバルーンやエアーPOPは、形状や大きさの自由度の高さから逆に静的な機能が主流です。遠くから目立つけれどただそれだけということに、何か機能を加えられないかと考えました。
見つけて近づいてきてくれる人との距離によって、コミュニケーション内容が変わるエアーPOPがあったら? 対象者の男女や年齢を識別して色や形が変わるエアーPOPがあったら? ブランディングや販売促進効果がより高まるはずです。

「うぇる団」は、センサー・カメラ・AIを使った「楽しくて賢い」ウェルダーDXツールの開発を進めています。

ウェルダーDX:エアーPOP+ハイレゾ音源

ASMRで耳から、リアルな形状で目から、人の無意識や本能に働きかけるサイン

「うぇる団」の製作技術は形状・色ともに実物の再現が可能です。もしそこにシズル感の高い音が加わったらどうでしょう。人が心地よいと感じたり、脳が喜ぶ感覚を与えるASMR音源との組み合わせが、全く新しいサインやエアーPOPの可能性を広げます。例えば「グラスビールのエアサインとビールを注ぐ音」、「お鍋のエアーPOPとぐづくつ煮える音」など。ハイレゾ音源によるASMR効果は新たな需要を創出しそうです。

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