ワンストップ・ウェルダー加工ファクトリー それが「うぇる団」 ※「エアーバルーン」ご依頼例
ノウハウの真骨頂。磨きぬいた職人技術であらゆるものを立体化させます！「こんなものをつくりたい」ラフスケッチでも写真でも、形状がイメージできるものさえあればなんでも造形します。
もちろん、イメージが具体的であるほど仕上がり精度は上がりますが、図面や現物がなくても形状設計は可能です。
アナログとデジタルの融合。形状の難易度に合わせた手法を使って仮型を作成します！デジタル図面から形状を固めていくのか、手書き図面から徐々に仕上げていくのか、表現したい形状と難易度に合わせた手法
で仮型作成を行います。
スピード・クオリティ両面でのバランスを考えながら最適な選択をしています。
簡易型を使った立体造形。お客様のご希望イメージに近づけていきます！空気の特性・ビニールの特性・耐久性への配慮、様々な要素と可能性を考慮して形にしていきます。
成形の特性上完全再現が難しい形状もございます。しかし、エアーＰＯＰのもつ独特の膨らみによって新たな魅力を生み出すこともあり、かえってお客さまに喜んで頂けることもあります。
エアーPOPの要。製品の精度は全て金型にあり、と言っても過言ではありません！金型を自社工場で製造している事も大きな自慢です！刀鍛冶の血脈を受け継いだ凄腕の職人と弟子により、独自のノウハウを用いながら、正確かつ迅速に金型製造が出来ることが、わが製品への揺るがない自信の源となっています。
短時間でのデジタルデータ化。オリジナル形状でも超速対応です！従来の型データ作成はとてもアナログで、データ化するだけでもひと苦労です。型データの元となる型図面は、生地を切り剥がして手書きで型取りをします。当工場では、手書きの型図面を専用の大型スキャナー機にかけて画像化し、専用ソフトを使ってaiデータ化することが出来るため、とても短い時間で型データをお渡しできます。
量産前の最終確認。生地の伸びによって絵柄の大きさが変わります！絵柄が入ることでグッと最終形態に近づきます。ただ、生地の特性上膨らみで伸びてしまうので、平面で見ていた絵柄とイメージが異なる事もよくあります。カラーダミーを作ることでその差異を埋め、ご希望のイメージに仕上げていきます。
最適な工程管理で最短納期を目指しています！試作製作の時とは異なり、量産製作では各パーツ毎にライン組をして、それぞれ必要数量を全て仕上げたうえで最終的な組上げ作業を行います。湿度や気温がウェルダー加工の溶着時間へ微妙に影響しますので、毎回スタート時はテストウェルダーと 生地の溶け具合をしっかりとチェックしたうえで量産加工に入っています。
24hの全数膨らまし検品。エアもれにおける最大限のリスクヘッジをしています！当工場は全ての製品に対して膨らましによるエア漏れ検品を徹底しています。特に大型のものは、短時間でのエア漏れ判別が難しいため、24h実施をスタンダードにしています。
専門スタッフによる安全・安心な梱包出荷。梱包作業にも豊かな経験が必要なのです！梱包に至るまでのエア抜き・折りたたみ、も高品質を保つうえで重要な要素です。
経験豊かなスタッフが中心となって、丁寧に行っていますのでご安心ください。
